3月末に閉館したホテル千成の解体工事がだいぶ進んでいます。
君津駅北口ロータリーを出たところに位置する老舗のホテル「ホテル千成」が3月末に閉館し、6月から解体工事が本格的に始まりました。
閉館後しばらく目立った動きは無かったのですが、6月に入り周辺に工事用の壁が設置され、本格的な解体が始まっています。
撮影したのは7月12日の午前。既に大型の重機で建物の中心部から解体され鉄筋がむき出しになっているのが確認できました。
閉館後の跡地はどうなる??一部の噂によると・・・
閉館後の跡地がどのようになるかは今のところ不明です。
再び同規模のホテルとして生まれ変わるのか?それとも違う物になるのか。
一部の噂ではコンビニエンスストアができるといった事も言われているそうですが真相は定かではありません。
君津市では近年、日本製鉄の八重原社宅に始まり、大和田社宅、北子安の山九社宅など1970年代に建てられた建物の解体工事が多くなってきました。
見慣れた景色が変わっていくのはさみしいですが、跡地が再利用され街が活性化し良くなっていくことに期待したいですね。
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